投稿スタイルについて
おはようございます。
健康トレーナーやまだです。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
この記事では、このブログの投稿スタイルを伝えていきたいと思います。
投稿スタイルは今後、変わる可能性があります。
では、本題です。
『健康トレーナーやまだのブログ』では、なるべく早く情報を公開するために、編集をせずに、記事だけを先に出しています。
記事を出してから数時間〜数日後に編集を加えて見やすくしています。
早く記事を見たい方は出てからすぐ、
編集後の見やすい記事を見たい方は少し時間を置いてから、ご覧ください。
また、トレーニングに関する知識は日々変化するものです。最新の情報をお届けしたいので、
過去の記事にもどんどん追記していきます。
お時間があれば、過去に読んだ記事も見返してみて下さい。
何か変化しているかもしれません。
サプリメントを考える① 【プロテイン編】
おはようございます。
健康トレーナーやまだです。
突然ですが、「サプリメント」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?
薬?
身体に悪そう?
怖い?
等々…
まだまだサプリメントに負のイメージを持たれている方は多いかと思います。
しかし、今では薬局、インターネット上など様々な場所で取り扱いが増えているのを目にします。
使っている人が増えているのも、事実です。
その種類も豊富で、
グルタミン
ビタミン
リジン
アルギニン
BCAA(分岐鎖アミノ酸)
EAA(Essential Amino Acids)
HMB(βヒドロキシ-βメタル酪酸)
鉄
………………等
とても書ききれる量ではありません;;
「サプリメント」を和訳すると「栄養補助食品」になります。
栄養補助食品という言葉を聞くと、体に悪そうとは思いませんよね。
サプリメントは使い方を間違えなければ、
普段の食事で不足している栄養素をピンポイントで摂取出来る、
とても便利なものです。
適切な時間に適量を摂取する分には、
健康に大きく貢献してくれるでしょう。
今回は筋トレをしている方には相棒とも呼べる存在のプロテインについて書いていきます。
「プロテイン」を和訳すると「タンパク質」になります。
タンパク質というと肉や魚に含まれる栄養素で、熱量を持つ三大栄養素の一つです。
因みに、1g当たり4kcalです。
タンパク質は細胞を作る上で、欠かせないものとなっています。
プロテインといっても全て同じ原料からできているわけではありません。
牛乳を原料とする、ホエイプロテイン
大豆を原料とする、ソイプロテイン
卵を原料とする、エッグプロテイン 等
各プロテインの詳細は、
また、別のブログに載せますので、興味がある方は是非ご覧ください。
このブログでは大まかに説明させて頂きます。
筋(肉)を大きく肥大させたい方にはホエイプロテインがお勧めです。
タンパク質の吸収率が他のプロテインと比べて高いという特徴があります。
一つ注意して頂きたいことがあります。
精製の違いで乳糖が入っているタイプ(WPC)は牛乳を飲むとお腹を壊す原因の乳糖が入っているので注意して下さい。
女性らしい綺麗な体のラインを目指す方、高齢の方にはソイプロテインがお勧めです。
ソイプロテインにはイソフラボンという成分が入っており、女性ホルモンに似た働きをしてくれる特徴があります。
また、更年期障害の予防・改善に役立ってくれます。
プロテインを飲む目的をはっきりとさせ、
継続して飲みましょう。
また、プロテインを飲むだけでは充分な効果は実感出来ません。運動と組み合わせて、うまく利用して下さい。
あくまで、
サプリメントは栄養補助食品です。
栄養バランスの良い食事を取り、補助として足りない栄養素をサプリメントで摂取して下さい。
コメントして頂けると、今後のブログでお返事させて頂きますので、宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
運動の種類を考える①【ストレッチ編】
こんばんは。
健康トレーナーやまだです。
今回は運動の種類について話していきます。
運動を始めたいけど何からすれば良いのか?
そういった質問をよく耳にするので、記事にしました。
運動を始めたい方や、ダイエットを真剣に考えている方は参考にして下さると幸いです。
運動を始めたいと思っても中々、行動に移せる方は少ないと思います。
仕事や家事などで忙しい方や、そもそも運動が嫌いな方もいるでしょう。
社会人になると自由時間は減り、貴重な自由時間は趣味や休息に使いたいというのが本音ですよね。
私も、学生時代には筋トレに励み、プロテインもガブガブ飲んでいた時期もありました。
しかし、ちょっとしたことが原因でトレーニングを辞めてしまうと、みるみる身体は筋肉を失い、体重も8kgも減ってしまいました。
これを可逆性の原理と言います。
可逆性の原理とはトレーニングによって獲得した効果は永続的ではなく、トレーニングを中止すると、効果が消失してしまうことを意味しています。
社会人になり、トレーナーとして活動していても、筋トレをする時間はあまり取れないのが現状です。
トレーナーでも、パソコンで作業はしますし、若いうちは掃除等の雑用もします。
自分のしたい仕事のギャップは当然あります。
しかし、すきま時間を見つけ身体を鍛え、格好いい体にしていきます。継続は必ず効果に繋がります。
運動は単発的にしても、あまり効果は出ません。運動を始めたら、量は少しずつでも良いので、とにかく続けることが大切です。
運動には種類があります。運動の種類をしっかりと選ぶことで、レベルに合わせて無理なく続けていくことが出来ます。
例えば、
ストレッチ、有酸素運動、無酸素運動、レクリエーション………等
有酸素運動には歩行やジョギングが含まれます。
詳しく言うと、ランニングは有酸素運動だったり、無酸素運動になったりと複雑なものもあります。また別のブログで書きたいと思います。
話が逸れてしまいましたが、本題に戻りますと
始めて運動を行う際にオススメのものは。。。
ずばり、ストレッチです。
ストレッチの効果として、
①関節可動域(柔軟性)の維持・向上
②血液循環の促進
③疲労回復の促進
④障害予防
⑤疼痛の軽減
⑥リラクセーション
⑦筋肥大、筋萎縮の抑制
⑧その他の効果
が挙げられます。
皆さんは、⑦の筋肥大を意外だと感じるのではないかと、思います。
ストレッチなのに筋トレにもなるの!?と驚きますよね。
皆さんの中にはストレッチをした翌日に筋肉痛になったりした経験を持つ方がいるかもしれません。
気づかないところでストレッチの効果は出ているかもしれませんね。
各効果の詳しい説明は今後のブログで更新するので、興味がある方は是非ご覧になって下さい。
ここで、ストレッチの効果で注意していただきたいことがあります。
それは、ストレッチの効果①関節可動域(柔軟性)の向上は、、、
6時間しか持続しないことです。
つまり、1日1回ストレッチをするだけでは翌日には元の柔軟性に戻ってしまっていると言うことなのです!!!
この事実から、
朝起きて1回、会社から帰宅して1回、寝る前に1回するくらいが理想だと言えます。
なるべく効果を実感するためにも1日に3〜5回はストレッチをする時間を取れるといいでしょう。
特に、首や肩周りのストレッチを1回当たり10秒行うと、肩凝りの解消につながると思います。
是非試してみて、継続して下さい。
コメントして頂けると、今後のブログでお返事させて頂きますので、
宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
体力を考える① 【体力学論】
はじめまして。
健康トレーナーやまだです。
皆さんの健康づくりに役立つ情報を発信していきます。
はじめに、
皆さんは運動を始めるときに、どのような目的を持ちますか?
ダイエット、健康づくり、ボディメイク、スポーツパフォーマンスの向上、趣味………等
最近ではパーソナルトレーニングが流行ったり、フィットネスジムにファンクショナル・トレーニングが出来る設備が増えたり、運動意識が高まっている様に感じます。
どの様な目的であれ、達成するための過程で健康を害して行うことは避けたいですよね。。。
どんなに痩せても、どんなに筋肉をつけても、そこに行き着く過程で体に無理な負担をかけて、実は健康に害が出てしまってる場合が増えている、と私は考えています。
健康的に運動をして、目的を達成する為には何が必要なのか、考えていきましょう。
まず、人が生きていく為に必要な能力は何か。
それは「体力」です。
健康的に運動をする上で、体力について初めに考えなければなりません。
体力というと、持久力や筋力、パワーなど身体的な要素を示す際に使われることが多いと思います。
しかし、体力には身体的な要素だけでなく、精神的な要素が含まれていることも知っておかなければなりません。
健康的に運動をするには体力が必要!当たり前ではありますが…
体力を高めるには、身体的にも精神的にもトレーニングすることが必要だと言えます。
無理にハードな筋トレをして、心に負担をかけて身体を鍛える人。
筋トレそのものを楽しんで、毎日少しずつ取り組んで行う人。
身体的要素と精神的要素を含んだ「体力」を向上させるのは後者です。
無理に運動をする必要はありません。
体力を高める為には、毎日少しずつ運動を行い、運動そのものを楽しんでみてください。